ぷぇ

競技プログラミングとかについて書きます。

競プロはじめて2年なので振り返る。

 

競技プログラミングをはじめて2年とちょっとが経ったので現状を記録し、過去をちょっとだけ振り返る。

 

 

現在のレーティング

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↑はalgonさんのやつです。

algon-320.hatenablog.com

 

AtCoderのレーティング

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見事な青天井

前回のAGCで少し上向いた。

 

AC数

 2年で600問 1年300問と考えると圧倒的に少ない。 

 

 

以上が現状の確認

以下は語りです。

 

過去

はじめてのプログラミングコンテストICPC国内予選2015でした。

大学からプログラミングを始めた私はプログラミングの実習で最大値を計算したり素数を求めたりすることに喜びを覚える方で、ものづくりやゲーム制作の類よりは授業のプログラミングのほうがずっと楽しいと思っていました。

幸せなことに私の大学は競技プログラミングが盛んな方で、大学の実習中にICPCに出ませんか?というアナウンスがあったので友人を誘い出ることに。

コンテスト直前の授業中に友達とTax Rate Changedを解いていた記憶があります。

Tax Rate Changed | Aizu Online Judge

 

国内予選2015では2問を解いて200位前後だった気がします。チーム名はNBie:teamとかだった気がする。

競技プログラミングのことを実習中にTAにいろいろ聞いてAtCoderの存在を知る。夏とかから始める。AtCoderは実は一度アカウントを変えているので当時の芸術的スパゲッティソースコードは今となっては発掘困難なのでちょっと惜しい。

弊学ではAOJ埋めが盛んなので、AOJ埋めにも手を出してみる。友人があっという間に200ACしてしまった一方で私はやっと1年かけて100ACしたのだった。

だいたいこれが1年目。

精進が下手、というよりは精進のやり方をあまり知らない感じだった。twitterもあんまり盛んにはやっていなかったし。

 

そして競プロ歴1年が経ち、ICPC国内予選2016。

前年と同じチームで出場しまた2完。

チーム名はSeseragi

この頃、非常に優秀な後輩らと出会い刺激される。後輩はあっという間に私のAC数を爆足で追い抜かし2倍の差を付けられる。

このあたりから、やっと真面目に競プロやり始めた感じがある。実質競プロ歴1年を主張したい。しないけど。

 

特にICPC以外は語ることがなかったけど、

周りに影響されるタイプなので何かに便乗してこれからも自分を騙し騙し上手いことやっていきたいですね。

 

ここからは、今日の国内予選2017の話。

長くなったので別でまとめた。

 

ti11192916.hatenablog.com

 

以上!

また一年後にこういうの書くつもりなので、それが今から楽しみ。